試験日程
2023年度の試験日程は以下の通りです。
日程 | 科目 | 試験開始時刻 | 試験時間 |
---|---|---|---|
2023年 12月11日(月) |
生保1・損保1・年金1 | 10 : 00 | 180分 |
損保数理 | 14 : 30 | ||
12月12日(火) | 生保2・損保2・年金2 | 10 : 00 | |
生保数理 | 14 : 30 | ||
12月13日(水) | 年金数理 | 10 : 00 | |
数学 | 14 : 30 | ||
12月14日(木) | 会計・経済・投資理論 | 14 : 30 |
2023年度資格試験要領
昨年度までと第1次試験の受験資格や受験料等が大きく異なります。
資格試験要領を必ずご一読ください。
申込方法等はすべて資格試験要領内に記載しております。
CBT体験版/CBTによる受験の仕方
「CBT体験版」にて、CBTによる操作方法をご自分のPCのブラウザ上で実際に体験することができます。早めにお試しいただくことをお勧めします。なお、体験版と本番試験にはいくつかの相違がございます。体験版のHPの留意点に記載しておりますので内容をご確認の上、ご使用下さい。
試験申込時の注意事項
主なものを以下に示しますが、詳細は「資格試験要領 別紙(2) 受験時の留意事項」を熟読してください。
①第1次試験(基礎科目)の受験資格
- 2022年度
-
学校教育法による大学(短期大学を含む)を卒業した方
そのほか、特定の要件等を満たす者で、試験委員会が大学を卒業した者と同等の資格試験受験に必要な基礎学力を有すると判断した方 - 2023年度
- 2023年3月31日時点で18歳以上の方(2005年4月1日までに生まれた方)
②受験料
- 2022年度
-
当会の会員は1科目7,000円(税込)
当会の会員以外は1科目10,000円(税込)
ただし、当会の法人会員会社に所属または所属予定の会員以外は1科目7,000円(税込) - 2023年度
- 1科目8,500円(税込)
③試験日程
- 2022年度
-
第1次試験科目→5日間(1日1科目)
第2次試験科目→2日間(1日目、2日目) - 2023年度
-
第1次試験科目→4日間(1日目、2日目および4日目1科目、3日目2科目)
第2次試験科目→2日間(1日目、2日目)
④法人会員所属の受験者の申込手順
- 2021年度以前
-
連絡担当者が申込を取りまとめ、一括申込
受験料は会社ごとにまとめて請求 - 2023年度(昨年度と同様)
-
受験者が個々に申込
受験料は申込時に各自支払
⑤非会員の受験資格審査(法人会員所属以外)
- 2022年度
- 受験申込に先立ち受験資格証明書類を送付いただくことで実施
- 2023年度
- 受験資格が変更されることに伴い受験資格審査は廃止
⑥2021年度以前は試験会場に持ち込み可能だったが2022年度以降は持ち込み不可になったもの
- 消しゴム
- 消しゴムがついている筆記用具
- 鉛筆削り
- ペットボトル入りの飲料
- 時計
- 箱から出したティッシュペーパー
⑦試験当日の本人確認書類
社員証は2021年度以前は単体で使用できましたが、2022年度以降は健康保険証または自署名のあるクレジットカードとの組み合わせによる確認が必要になります。
- 2021年度以前
-
以下のいずれか1点
- 公的機関発行の証明書(運転免許証、パスポート、写真付住民基本台帳カード、写真付マイナンバーカード)
- 写真付社員証
- 写真付学生証
- 2022年度
-
●1点のみで受験可能なもの
- 運転免許証(公安委員会発行のものに限る)
- パスポート
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のものに限る)
- 在留カード、特別永住者証明書(外国人登録証を含む)
- 住民基本台帳カード(顔写真付き、平成27年12月で発行終了)
- 個人番号カード(マイナンバーカード、顔写真付き)
●2点必要なもの
- 社員証+健康保険証(カード型含む)
- 社員証+クレジットカード(自署名があるもの)
- 学生証+健康保険証(カード型含む)
- 学生証+クレジットカード(自署名があるもの)
※社員証は以下の条件を満たす必要があります。
- 企業名または団体名が記載されていること
- 顔写真がプラスチックカードに印刷されていること。または、貼付された顔写真に割印、エンボス、ラミネート加工(社員証全体ではなく、顔写真部分のみでも可)のいずれかの処理がされていること。
※学生証は以下の条件を満たす必要があります。
- 大学・大学院が発行したもの
- 顔写真がプラスチックカードに印刷されていること。または、貼付された顔写真に割印、エンボス、ラミネート加工(学生証全体ではなく、顔写真部分のみでも可)のいずれかの処理がされていること。
- 2023年度
-
※学生証の取り扱い変更。
●1点のみで受験可能なもの
- 運転免許証(公安委員会発行のものに限る)
- パスポート
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のものに限る)
- 在留カード、特別永住者証明書(外国人登録証を含む)
- 住民基本台帳カード(顔写真付き、平成27年12月で発行終了)
- 個人番号カード(マイナンバーカード、顔写真付き)
- 学生証
※学生証は以下の条件を満たす必要があります。
- 高等専門学校、各種専門学校、大学(短大含む)・大学院が発行したもの
- 顔写真がプラスチックカードに印刷されていること。または、貼付された顔写真に割印、エンボス、ラミネート加工(学生証全体ではなく、顔写真部分のみでも可)のいずれかの処理がされていること。
●2点必要なもの
- 社員証+健康保険証(カード型含む)
- 社員証+クレジットカード(自署名があるもの)
※社員証は以下の条件を満たす必要があります。
- 企業名または団体名が記載されていること
- 顔写真がプラスチックカードに印刷されていること。または、貼付された顔写真に割印、エンボス、ラミネート加工(社員証全体ではなく、顔写真部分のみでも可)のいずれかの処理がされていること。
⑧試験会場への入場時間と遅刻の取り扱い
- 2021年度以前
-
試験開始時刻の20分前までに着席
遅刻は試験開始後30分以内に限り入場を許可する場合がある - 2023年度(昨年度と同様)
-
試験開始時刻の30分前までに試験会場受付に集合
集合時刻に遅刻した場合は受験不可
但し公共交通機関の発行する遅延証明書がある場合は会場受付に提示することで試験開始後30分以内に限り受験可能となる場合がある
⑨試験中の途中退出
- 2021年度以前
- 試験開始1時間経過後、試験終了直前15分までは退出可能
- 2023年度(昨年度と同様)
-
原則として途中退出は認めない
(やむを得ないトイレ離席は試験開始30分経過後から可能)
⑩試験会場
- 2021年度以前
- 東京・大阪の2会場から選択、科目ごとに違う会場を選択することは不可
- 2022年度
-
全国の試験会場から選択可。
ただし日程(科目)によって選択可能な試験会場が異なること、会場ごとに定員制であること、申込先着順であることから、以下の点に注意。- 最寄りの会場を選択できない場合がある
- 日によって異なる試験会場での受験となる場合がある
- 2023年度
-
全国の試験会場から選択可。
ただし日程(科目)によって選択可能な試験会場が異なること、会場ごとに定員制であること、申込先着順であることから、以下の点に注意。- 最寄りの会場を選択できない場合がある
- 日によって異なる試験会場での受験となる場合がある
- 3日目は午前午後にそれぞれ第1次試験の科目の試験が実施されるため、離れた試験会場では両科目を受験できない恐れがある
教科書・参考書の昨年度からの改訂・追加等
資格試験要領 別紙(1)の表中の「教科書・参考書」について、昨年度からの主な改訂・追加は以下の通りです。
科目 | 主な変更点 |
---|---|
会計・経済・投資理論 |
<会計>
|
損保1 |
|
損保2 |
|
年金1 |
|
年金2 |
|
※2023年度の試験範囲等の詳細については、「資格試験要領 別紙(1)」を必ずご確認ください。
なお、必要に応じ試験関連図書に関するお知らせ(新規出版物情報、教科書の訂正・正誤表等)を掲示しておりますので、適宜ご参照ください。