2024年度 第4回例会のご案内
2024年8月9日
- テーマ
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「パーキンソン病 - 診断とモニタリングの課題」
パーキンソン病は、衰弱を伴う複雑な神経疾患で、近年ますます増加しています。 治療法が確立されていない進行性の疾患であるため、様々な運動症状や非運動症状が現れ、重篤な障害を引き起こす可能性があります。
本講演では、パーキンソン病の診断における課題について述べるとともに、この疾患の診断と予後の改善に役立つ可能性のある新たな技術革新についても紹介します。 - 日時
- 2024年9月3日(火) 18:00 - 20:00
※当日の参加が難しい方のために、後日、録画動画のオンデマンド配信が予定されています。 当日参加と同様、会員HPに公式CPD単位として反映しますので、当日の参加が難しい方は是非ご活用ください。 オンデマンド配信の日程は次の通りです。
【 9月17日(火)~ 9月30日(月)】
オンデマンド配信の視聴方法等は改めてご案内いたします。 - 会場
- ZOOMによるWebinar開催
- 定員
- ZoomによるWebinar開催:500名(先着順)
- 講師
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Paul Blyth 氏
(Head of Underwriting and Claims Proposition SCOR RE)主な職務は、英国およびアイルランド市場におけるSCORの引受および支払において,主要顧客との関係を維持・強化することです。 支払業務で20年以上の経験を持ち、定期的に顧客向けのトレーニングを開発・提供し、英国チームのウェビナーやSCORacle Newsletterのコーディネーターを務めています。
SCORを代表し、FOCUS(Forum of Claims and Underwriting Scotland)、Health Insurance Society、Select 74、HealthClaims Forum、Health, Care and Protection conference など、さまざまな業界イベントで何度も講演を行っています。
がんと神経学に特に関心があり、陽子線放射線療法、免疫療法、希少がん、神経内分泌腫瘍、消化管間質腫瘍、腹膜偽粘液腫など、長年にわたり多くの出版物を発行しています。※英語での講演となります。当日は日本語通訳があります。
- 公式CPD
- 当日参加:2.0単位
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