公益社団法人 日本アクチュアリー会
 

ミーティング

例会


平成19年度 第3回例会のご案内

2007.10.25

社団法人 日本アクチュアリー会
専門性委員会・例会部会
部会長 岡安 透

今回は、Duncan Anderson氏を講師に迎え、「自由化された市場における損保個人分野の最新料率算出テクニック」と「英国アクチュアリーの料率算出における役割」という損保料率算出に関する二つのテーマでご講演頂き、参加者各位との意見交換を行いたいと考えております。 会員各位の積極的なご参加をお願い申し上げます。なお講演は英語で行いますが、日本語による通訳を行います。


1.日時平成19年11月21日(水) 14:00 〜 17:00
2.場所 こまばエミナース(鳳凰の間)
(京王 井の頭線・駒場東大前駅(西口)下車 徒歩5分)
3.テーマ ・第一部「自由化された市場における損保個人分野の最新料率算出テクニック」

・第二部「料率算出におけるアクチュアリーの役割:英国アクチュアリー会タスクフォースからの報告」

第一部では、英国を始め自由化された市場で用いられている最近の損保個人保険分野における料率算出技術の進展についてお話し頂きます。 ここでは、次のような話題を含む予定です。

  • リスク分析モデリング
  • 地域的空間分析の利用の増大
  • 需要に基づく価格設定、あるいは価格最適化の進展(ここでは、期待クレームコストだけではなく、価格弾力性に基づく顧客の特性も考慮して料率が決定されます)

第二部では、英国での料率算出の分野におけるアクチュアリーの役割をレビューした、英国アクチュアリー会タスクフォースの報告を要約してお話頂く予定です。 (報告の全容につきましては、www.actuaries.org.uk/gripを参照ください) このタスクフォースの目的は、広範に亘っており、次のような項目が含まれています:

  • 料率算出におけるアクチュアリーの果たすべき役割
  • 料率算出に現在用いられている方法と今後の研究分野
  • コミュニケーションに関する事項
  • 教育(継続教育を含む)の必要性
  • プロフェッショナル・ガイダンスに関する事項
  • 規制に関する事項

第二部は、英国のアクチュアリーに関する報告ですが、ここに述べられる多くのテーマは、日本を含め、世界中のアクチュアリーやアクチュアリー会が共通して直面している問題であろうと考えます。
4.講師紹介 ダンカン・アンダーソンDuncan Anderson
英国アクチュアリー会正会員、英国EMB Consultancy LLPのパートナー

1990年、英国ケンブリッジ大学(数学専攻)を卒業。 大学卒業後、ワトソンワイアットに入社し、16年間に亘ってコンサルティングアクチュアリーとして勤務する。 今年6月にパートナーとしてEMBに入社するまで、ワトソンワイアットの損保部門のグローバルヘッドを務める。 特に損保個人保険分野の料率算出や関連するソフトウェアの開発に造詣が深く、英国をはじめ30カ国以上で講演やコンサルティングの業務に携わってきた。 最近では、特に米国CASのセミナーの講師を務めることも多く、彼の共著の論文"A Practitioner's Guide to Generalized Linear Models"はCASの試験シラバスにも取り上げられている。
5.申込 参加希望の方は平成19年11月9日(金)までに当会ホームページの“Members Only”より各会員ごとにお申し込み下さい。
“Members Only”(会員専用ページ)にログインしていただきますと、「最新アンケートのお知らせ」の欄に、「平成19年度第3回例会参加申し込み」の項目があります。 そちらをクリックすることで参加申し込みの画面に進みますので、入力・送信をお願いいたします。
以 上

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