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「アクチュアリー」とは何ですか。 |
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アクチュアリーとは、一言で表現すると、「確率・統計などの手法を用いて不確定な事象を扱う数理のプロフェッショナル」です。確率論・統計学などの数理的手法を活用して、主に保険や年金に関わる諸問題を解決し、財政の健全性の確保と制度の公正な運営に務めることを主な業務とする専門職です。国際的な専門職として広く海外でも知られ、各国の企業からも高く評価されています。
アクチュアリーをもっと詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
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アクチュアリーは、どのような業界で活躍しているのですか。 |
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アクチュアリーは、主に保険会社や信託銀行、官公庁などに所属して、保険や年金の料率設定、決算などに関わる保険数理・年金数理業務をはじめ、商品開発、リスク管理分析、長期計画の策定などに携わっています。
また近年は、コンサルティング会社に所属し、保険会社などに対してコンサルティングを行うアクチュアリーや、監査法人に所属し、中立的な立場から外部監査に携わるアクチュアリーも増加しています。
各業界でのアクチュアリーの役割は、こちらでご覧いただけます。また、こちらでは、現在活躍中のアクチュアリーたちのメッセージがご覧いただけます。
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アクチュアリーになるには、どうすれば良いのですか。 |
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日本におけるアクチュアリーとは、日本アクチュアリー会の正会員であることを意味します。正会員の資格を得るためには、日本アクチュアリー会が実施する資格試験全科目の合格とプロフェッショナリズム研修の受講が必須要件です。
資格試験は、「第1次試験(基礎科目)」の5科目と「第2次試験(専門科目)」の2科目、計7科目から成ります。
資格試験の詳細は、こちらをご覧ください。
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アクチュアリーを日本語で言うと? |
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「Actuary」という単語は、英和辞典では「保険数理士」「保険計理士」「保険統計技師」などと訳されていますが、日本においても「アクチュアリー」とカタカナ読みで呼ぶのが一般的です。
ちなみにActuaryという言葉は、ラテン語の“Actuarius/actus(公務)の記録員”を語源としています(“actus”とは英語の“records”を意味する単語です)。
詳細はこちらをご覧ください。
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アクチュアリーについて学べる本はありますか。 |
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日本アクチュアリー会では、(1)会員の論文や各委員会の研究報告などを掲載した「会報・会報別冊」(2)アクチュアリー会のニュースや会員相互間の意見交換、保険・年金業界内での話題などを掲載した「アクチュアリージャーナル」(3)アクチュアリー資格試験用のテキスト
などを発行しています。
「会報・会報別冊」に関する情報はこちらで、試験に関する書籍はこちらでご覧いただけます。
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「保険計理人」とは何ですか。 |
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保険数理は、保険会社の経営上、非常に重要な業務です。そのため、法律(保険業法)によって、「保険会社は保険計理人を選任し、保険料の算出方法や責任準備金の算出方法などの保険数理に関することに関与させる」ことが義務付けられています。
法律に定められている保険計理人の職務には、「次の(1)から(3)についての確認を行い、その結果を記載した意見書を取締役会に提出すること」があります。(1)保険会社の健全性の観点から将来の保険金支払いのために十分な責任準備金が積み立てられていること
(2)契約者配当や剰余金の分配が公正かつ衡平に行われていること
(3)保険会社の業務継続可能性
また、「保険計理人になるためには、日本アクチュアリー会の正会員であり、かつ保険数理に関する業務に最低5年以上従事した者でなければならない」という条件があります(ただし、保険数理に関する業務に10年以上従事している場合は、準会員でも保険計理人になることができます)。
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