2023年度 第11回例会のご案内
2024年2月20日
- テーマ
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「Early stages of Alzheimer's dementia -最新情報」
世界の認知症患者は増加傾向にあり、経済的影響も多大です。 また認知症の60%‐70%がアルツハイマー型認知症と診断されており、65歳を超える人口のうち、アルツハイマー型認知症は、死亡/障害/要介護の主な原因の一つとなっています。 本講演では、アルツハイマー型認知症の危険因子、症状、診断とスクリーニングや治療面から、アンダーライティング及び保険金・給付金に関わる影響を考えていきたいと思います。
※当日の参加が難しい方のために、後日、録画動画のオンデマンド配信が予定されています。 オンデマンド配信を視聴した場合にも当日参加と同様、公式CPD単位として反映しますので、当日の参加が難しい方は是非ご活用ください。 オンデマンド配信の日程は次の通りです。
【3月15日(金)~ 3月28日(木) の期間にオンデマンド配信にて再放送を実施(予定)】
再放送の参加方法等は改めてご案内いたします。 - 日時
- 2024年3月11日(月)18:00 - 20:00
- 会場
- ZoomによるWebinar開催
- 定員
- 先着500名
- 講師
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Dr. Gabriele Teichmann 氏
(ハノーバー・リー グループメディカルオフィサー、ライフ・リスク・アセスメント部門ゼネラルマネージャー)ドイツのゲッティンゲン大学医学部および医学博士課程を卒業後、同大学および他の医療機関において外傷・一般外科のスペシャリストとして勤務し、2005年にハノーバー再保険に入社、シニア・メディカル・コンサルタントを経て、2010年よりグループ・メディカル・オフィサーおよびライフ・リスク・アセスメント部門のゼネラル・マネージャーとして、同社におけるアンダーライティング、クレームおよび医事関係の業務を統括しています。また、2022年よりICLAM(国際保険医学会)の会長に就任し、業界における保険医学全般の発展に尽力しています。
- 公式CPD
- 当日参加:2.0単位 <生命保険>