2019年度 第4回例会のご案内
2019年10月3日
- テーマ
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「医療分野でのAIの活用-生命保険業界への影響」
現在あらゆる分野で、AIに対する期待が高まっていますが、医療・ヘルスケア分野も例外ではありません。
- AIの活用が期待される背景
- AIの活用が期待される医療分野
- AIの活用によって期待される効果
について、いくつかの事例を交え解説していただき、それが生命保険業界へ及ぼすであろう影響と課題について考察していただきます。
- 日時
- 2019年10月23日(水) 17:00 - 19:00
- 会場
- TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール6A
- 定員
- 400名程度
- 講師
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Andreas Armuss氏
(チーフメディカルダイレクター ミュンヘン再保険会社 シンガポール支店)Armuss氏は、ドイツ・ミュンヘンの大学病院で勤務後、2003年10月にミュンヘン再保険本社に入社されました。
メディカルコンサルタントとして、世界各国からの査定案件の対応の他、ミュンヘン再保険の査定標準の策定などを担当されてきました。
また、オーストラリア・ヨーロッパ・南アフリカにおけるミュンヘン再保険の医学研究の結果を、国際会議や学会でも発表されておられます。
2017年7月からはシンガポール支店に異動され、現在はチーフメディカルダイレクターとして、アジア太平洋・中東・アフリカ地域における業務に携わっておられます。 - 公式CPD
- 2.0単位 <医療>