2008年度 第4回例会のご案内
2008年10月28日
- テーマ
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「スイスソルベンシーテストについて」
i. SST(スイスソルベンシーテスト)の概念
ii. フィールドテストの概要
iii. 保険グループに関する要件
iv. 内部モデル:活用と要件
v. SSTの最近の発展
vi. EUソルベンシーⅡとの関連 - 日時
- 2008年11月17日(月) 14:30 - 17:30
- 会場
- こまばエミナース(ダイヤモンドの間)
- 講師
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フィリップ・ケラー Philipp Keller, Dr.
Ernst & Youngスイスのパートナーであり、Ernst & Young Solvency IIタスクフォースプロジェクトオフィスのマネージングパートナー。
スイスアクチュアリー会およびIAAのメンバーであり、IAAソルベンシー小委員会の副委員長でもある。
Ernst & Young入社前は、FOPI(スイス連邦保険局)にてSSTプロジェクトの責任者兼ボードメンバーを務め、その間にSSTモデルの構築(標準モデル構築および内部モデルに関するルール化)から具現化に向けた対応までを手掛けた。
まさにSSTの第一人者である。