標準生命表2007

日本アクチュアリー会では、保険業法第122条の2第2項第3号の規定により委託を受け、保険業法第116条第2項(同法第199条により準用される場合を含む。)の規定に基づく責任準備金の計算の基礎となる係数である標準生命表の改定案について検討を進めてまいりました。

このたび、標準生命表の改定案について、平成18年8月1日より実施した公開・意見募集の内容を踏まえた上で、9月27日付で理事会決議を行い、同日付で金融庁長官に提出いたしました。

なお、公開・意見募集の結果、寄せられた意見及びそれに対する日本アクチュアリー会の考え方については(別紙1)をご参照下さい。ご意見をお寄せいただきまして、ありがとうございました。