CROSS TALK THEME01

アクチュアリーをめざした理由数学の力で社会に貢献するという選択

  • 小山田
    年金

    私は数学が好きで、それを活かせる仕事を探していました。教職に就く道も考えましたが、もっと実社会に貢献できる仕事がしたいと考えるなかでアクチュアリーに出会いました。数学を通して社会に役立てることにすごく魅力を感じたことを覚えています。

  • 石原
    生保

    私もほぼ同じです。就職活動を通じてアクチュアリーを知り、企業で働きながら社会に貢献できる点に魅力を感じました。生保・損保・年金の分野にはこだわっていなかったです。実際、生保・年金の両事業を展開している会社や、グループ内に生保・損保の両方を持つ会社もあります。入社後のキャリアローテーションを通じて自分に合った分野を見つけ、社会に貢献できればと考えていました。

  • 屋良
    年金

    私は、大学で統計学を学んでいたのですが、ゼミの先輩にアクチュアリーを目指している方が多く、自然と興味を持ちました。学んだことを仕事に活かして、社会に貢献できるって素敵だなって。年金分野に進んだ決め手は、お客様とのやり取りが多い方が自分には合っているという点でした。

  • 岡部
    損保

    私の場合は、いとこが生命保険会社に勤めていて、アクチュアリーという資格を教えてくれたのがきっかけです。理系の分野で資格を取得できる点に魅力を感じ、就活の時に選択肢に入れました。さまざまなリスクを扱える損保に惹かれて最終的にそちらに進みました。

  • 貝本
    損保

    私がアクチュアリーを志したのは、社会人になってからのことです。大学時代は数学が得意というわけではなく、営業職を希望していましたが、入社後に経理部へ配属され、業務を進める中でアクチュアリーの知識の重要性を実感しました。そこから勉強を始め、周囲のサポートにも支えられながら、挑戦する決意を固めました。
    就職活動で、金融以外の業界も見ていた方はいますか?

  • 立花
    生保

    私は、メーカーも視野に入れていました。数学を活かせる仕事を第一志望としていたものの、「就職活動は一生に一度の貴重な機会」と捉え、さまざまな産業の仕事を知る場にしたいと考えていました。最終的にはアクチュアリーに絞りましたが、幅広く業界を見たことで、自分自身が納得できる選択ができたと思っています。

  • 岡部
    損保

    私も就職活動ではメーカーを視野に入れており、研究・開発職も検討していました。ただ、研究所にとどまって専門的な業務に集中するよりも、より幅広い業務に関わる方が自分には合っているのではと考えました。就職活動を通じて、損害保険会社は取り扱うリスクが多様で海外展開にも積極的であり、さまざまなことに挑戦できる環境だと魅力を感じました。

金融以外の業界も見たうえでアクチュアリーにたどり着いたというのは、職業選びに対する深い考えが感じられますね。きっかけは皆さんそれぞれ違っていても、「数学を活かして社会に貢献したい」という点が共通していて、とても印象的でした。

CROSS TALK THEME02

仕事の魅力・やりがい計算・分析を基に信頼を築く数理のプロ

  • 屋良
    年金

    私は年金分野で業務に携わっていますが、初めて年金数理人として専属のお客様を担当した際、「分かりやすかった」と感謝の言葉をいただきました。自分の仕事が直接お客様のお役に立っていると実感できた瞬間でした。特に企業年金制度は、毎年のように法改正などのマイナーチェンジがあり、その都度内容を理解し、噛み砕いて説明する力が求められます。大変ではありますが、その分やりがいも大きく、お客様からの感謝の言葉は何より励みになります。お客様からの感謝の言葉って、やっぱり大きいですよね。

  • 小山田
    年金

    私も長いこと年金分野で業務に携わってきましたが、専門的な計算結果を専門用語をなるべく使わずに分かりやすい言葉で丁寧に伝えるよう心がけていました。その説明に対して「ありがとう」と声をかけていただけると、やりがいを感じるとともに、この仕事に携われて本当によかったと心から思います。資料の言葉選びや構成にも工夫が求められ、毎回が新たな挑戦です。

  • 石原
    生保

    私も年金事業に携わっていた頃は、まさに同じような感覚を抱いていました。これまでは主に個人保険の商品開発を担当していますが、商品スキームの検討から始まり、社内会議や監督官庁への認可折衝、システム開発・実務整備など、長いものだと1~2年かけて商品を形にしていきます。自分が検討の最初から最後まで携わった商品のテレビCMを家族と一緒に見て、実際にその商品の販売が好調のときには、開発した商品がお客様のニーズを捉えてお役に立てている実感がわき、すごく嬉しく感じます。

  • 立花
    生保

    私は収益管理部門や営業企画部門、複数の保険会社の商品開発部門とのプロジェクトで生命保険商品に携わった経験があります。その時に強く感じたのは、アクチュアリーは形がない保険商品を数理面から定義して世の中に送り出す重要な役割を担っているということです。アクチュアリーが作成する保険料および責任準備金の算出方法書がなければ、保険商品の提供価値を表現することも難しくなります。だからこそ、深く保険商品やサービスを理解し、それを踏まえて設計・改善・創出といった多くの役割を担える点に、アクチュアリーならではの専門性を感じます。経験を重ねる中で、「自分だからこそできる仕事だ」と実感する場面が増えていきましたね。※算出方法書:保険商品の保険料や責任準備金等の算出方法を定めた書類。保険商品販売のため必要となる。

  • 貝本
    損保

    専門性の高さが、やりがいにつながっていますよね。

  • 立花
    生保

    そうですね。さらに言えば、分析業務においても大きなやりがいを感じています。以前、私が担当したデータ分析が社長まで届き、経営層が真剣に耳を傾けてくれたことがありました。その分析結果がマーケティング施策に活用されたりパンフレットの内容に反映されるのを見て、「自分の仕事が会社の動きに影響を与えている」と実感しました。アクチュアリーの専門的なバックグラウンドがあったからこそ、説得力のある分析ができたのだと思っています。

  • 岡部
    損保

    私は、統合的リスク管理、いわゆるERMに携わり、リスクと資本のバランスを踏まえながら事業の方向性を検討する業務を担当していました。単に数字を算出するだけでなく、経営判断の土台となる分析を行っているという実感があり、大きなやりがいを感じています。自然災害リスクや資産運用リスクを適切に評価してどのようにリスクテイクしていくかといった事業の根幹に関わる領域に携われるのは、アクチュアリーならではの役割だと考えています。

  • 貝本
    損保

    私は、前職でIFRS(国際財務報告基準)の導入に関わっていて、新たな業務プロセスの構築に関与できたことが非常に興味深く、印象に残っています。現在の職場でもその経験は活かされており、会計士の先生方とのやり取りの中で、アクチュアリーとしての分析が通用すると実感できた瞬間は、非常に嬉しく感じました。専門職同士の緊張感のあるやり取りの中で、信頼される存在として認められることは、大きなやりがいのひとつです。

アクチュアリーは「数字を扱う専門職」であると同時に、「社会に信頼される存在」ですよね。数理的素養を活かして社会の未来を支える――まさにそんな仕事ですね。

CROSS TALK THEME03

将来の夢・目標専門性の先に可能性は広がる

  • 岡部
    損保

    私は、現在携わっている商品部での業務に力を注ぎ、アクチュアリーとしての専門性を深めつつ、マーケティングや顧客ニーズの理解も求められるため、幅広い視点・視野をさらに広げていきたいと考えています。また、海外の話が出ましたが、以前の職場は海外との接点が多かったことから個人的には海外分野にまた挑戦したいという思いがあります。英語は得意ではありませんが、チャレンジする気持ちは大切にしたいです。海外で活躍するアクチュアリーを多く見てきましたので、アクチュアリーを目指される方にはそうした道もあることをお伝えしたいですね。

  • 貝本
    損保

    私も海外のお客様とやり取りする機会があり、英語力の重要性を強く感じています。より円滑なコミュニケーションができるよう、スキル向上に努めたいと考えています。また、CERAの資格取得に向けても英語はますます欠かせないスキルになってきていると実感しています。最近では、若い世代のアクチュアリーにも英語力のある方が増えており、今後は英語が標準的なスキルとして求められる場面がさらに広がっていくのではないでしょうか。

  • 屋良
    年金

    私は年金分野に長く携わっていますが、まだまだ学ぶことが多いと感じています。現在は負債の計算を担当していますが、年金には運用の側面も重要であり、将来的には負債と運用の両面を理解したうえで、最適な給付を提案できるようになりたいと考えています。現在はアナリスト資格を取得したり、運用セミナーに参加したりして運用について勉強中で、金利変動の大きい今、より深い理解が求められていると実感しています。

  • 小山田
    年金

    私は入社以来15年間年金業務に携わり、現在は主計部に異動して3年目を迎えています。まもなく社会人生活20年となりますが、今なお学ぶことは多く、仕事の奥深さを日々実感しています。最近では人材育成にも関心を持つようになり、後輩の勉強面での悩みや案件の進め方について、サポートできる立場を目指したいと考えています。チーム全体を円滑にハンドリングできる存在になれたらと願っています。アクチュアリーの仕事は、個人の専門性だけでなく、チームとして成果を出す力も非常に重要だと感じています。

  • 立花
    生保

    アクチュアリーは計算業務に特化した職種と思われがちですが、実際には経営層に近いポジションで活躍できる場面も多くありますし、経営者として活躍されている方もいます。また、専門性を深めるだけでなく幅広い経験を積むことができるため、柔軟なキャリアの選択肢も魅力の1つです。私自身、これまでのアクチュアリーとして培った経験を活かしながら現在は経営陣の1人として日々多くの学びを得ながら仕事をしていますが、より高い視座と広い視野を持って事業成長に貢献できるように、今後も新たなチャレンジをしていきたいと思っています。

  • 石原
    生保

    生保会社では、社長がアクチュアリー出身という例も珍しくなく、私も将来的に、経営に近い立場で意見を発信できる存在を目指しています。現在は調査広報部に異動し、業界全体や隣接分野との関わりも増えてきたため、広い視野を持って知識を深めていきたいと考えています。

  • 貝本
    損保

    前職では決算業務を中心に担当していましたが、現在は監査法人のアクチュアリー専門チームに所属し、自然災害リスクやESRなど、業務の幅広さに日々刺激を受けています。アクチュアリーのスキルは保険会社に限らず、リスク管理、財務分析、商品設計といった企業経営に不可欠な領域でも活かせると感じており、転職を通じてその可能性を実感しています。今後さらに、アクチュアリーが多様なフィールドで活躍できる環境が広がっていくことを期待しています。※ESR(Economic Solvency Ratio):保険会社の資産・負債を経済価値ベースで評価したうえで、リスク量(所要資本)を計測し、それに対する資本(適格資本)の比によって保険会社の健全性を評価するための指標。

  • 立花
    生保

    そうですね。私も同感です。商品やサービスの設計はもちろんですが、新規事業の検討や投資判断を行う場面など経営判断においては収益性とリスクのバランスを慎重に検討する必要があります。そうした場面において、アクチュアリーの専門性や経験を土台とした視点は非常に有効だと感じています。財務管理や経営管理の感覚に加え、リスクマネジメントの知見を兼ね備えたアクチュアリーのスキルは、企業経営に必要な要素が凝縮されていると言ってよいと思います。

  • 貝本
    損保

    企業の経営層は、数字に基づいた判断を求めているので、アクチュアリーの分析力は非常に高い価値を持ちますよね。

  • 立花
    生保

    海外では、一般企業にアクチュアリーが在籍しているケースも多く、経営層に近いポジションで活躍している方もいます。日本でも、こうした流れが今後さらに広がっていくことを期待しています。

アクチュアリーのキャリアは、専門性を深める道も、幅広い経験を積む道も選べる柔軟さが魅力です。保険業界に限らず、数理的素養を活かして多様な分野で活躍できる可能性も広がっており、今後さらにフィールドが広がっていくことが期待されます。

CROSS TALK THEME04

これからのアクチュアリー変化する社会で専門性を活かす未来へ

  • 貝本
    損保

    テーマ3「将来の夢・目標」でも触れましたが、アクチュアリーは保険会社に限らず、より広い分野で活躍できる職業だと考えています。では、どのような人が向いているかというと、「誰にでも可能性がある」と思っています。一般的には、コミュニケーション力や説明力、好奇心などが挙げられますが、私のチームでは必ずしも全員がすべての能力を持っているわけではありません。だからこそ、チームで補い合うことが大切だと感じています。

  • 小山田
    年金

    私も同感です。人材はポートフォリオのように多様であることが重要で、さまざまなタイプがいるからこそ組織の力が高まると感じています。コミュニケーションが得意でなくても、特定分野で高い成果を出す人は貴重な存在であり、アクチュアリーの世界でも重宝されると思います。

  • 岡部
    損保

    アクチュアリーは、プライシングといった過去からある分野から、ERMといった比較的新しい分野まで、より広範な領域へと役割が広がっており、最近ではデータサイエンスといった新たな分野に挑戦されている方を多くお見受けします。これからも時代に合わせてアクチュアリーが活躍する分野は広がっていくのではと思います。また、業務の自動化が進む中、人間が思考に集中できる環境が整いつつあり、これからのアクチュアリーには「考える力」がより一層求められるのではないかと感じています。

  • 屋良
    年金

    年金分野ではルーチン作業の自動化が進み、アクチュアリーはより高度な業務に注力できるようになっています。制度や社会保障など周辺分野への理解を深め、専門的な提案を行う力が求められており、継続的に学び続ける姿勢が重要です。資格取得がゴールではなく、その後も知識をアップデートし続けられる人が向いていると思います。

  • 石原
    生保

    皆さんの話を聞いて改めて感じたのは、アクチュアリーという資格自体は昔から同じでも、求められる役割については、社会の変化とあわせて常に変化・拡大をしてきているということです。AIやデータサイエンスの進化に伴い、アクチュアリーとしての自らの役割を見出す力がますます重要になっています。臨機応変に少しずつ形を変えながらも「数理的な分析・評価をもって経営をサポートしていく」という役割は今後も変わらないものだと思います。

  • 小山田
    年金

    以前は部署ごとに業務が分かれており、アクチュアリーも縦割りの体制でしたが、現在は他部署の分析に関わる機会が増えています。業務の幅が確実に広がっていると感じますね。

  • 立花
    生保

    この10年でアクチュアリーの活躍領域は広がり、経営やデータサイエンス、ERMなど多様な分野で求められる存在となっています。生成AIの進展により単純業務は代替される一方、人間には「新しい価値を創造する力」がより重要になると感じています。

  • 石原
    生保

    確かにそうですよね。アクチュアリーだからこそできる「新しい価値の創造」について、立花さんの中ではどういったイメージでしょうか。

  • 立花
    生保

    歴史的に見て、アクチュアリーは新たなリスクを事業機会と捉え、新たな価値を創造してきたと思います。例えば、いわゆる第一分野である死亡保障から医療保険や介護保険などの第三分野へと保険が広がった背景には、これまで保険数理的に表現されていなかったリスクを定量化し、新たな選択肢を社会に提供してきたアクチュアリーの存在があります。人口動態や医療政策などの社会環境の変化や、新たな技術やサービス浸透の裏側には新たなリスクが潜んでいますし、リスクマネジメントの手法も多様化しています。今後も、アクチュアリーはリスクの多様化や変化に応じて、新たな価値を創造していくことが求められると考えています。

「これからのアクチュアリー」は、専門性を磨くだけでなく、変化に対応し、新しい価値を生み出す力が求められる存在です。社会が複雑化する中で、アクチュアリーの役割もますます広がっていきそうですね。

CROSS TALK THEME05

アクチュアリーをめざす皆さんへのメッセージ挑戦する意志と学び続ける力がアクチュアリーへの道を拓く

  • 石原
    生保

    アクチュアリーは、働きながら試験勉強や継続的な学びが求められる大変な職業ですが、その分、自分の成長を実感しながら社会や会社経営に貢献できる、やりがいのある仕事です。私自身、生保・年金と複数の分野の経験を積みながら、将来的には経営に近い立場で意見発信をしていければと考えています。理系・文系を問わず、数字が嫌いでなければ、どんなバックグラウンドの方でも挑戦できる世界です。少しでも興味があれば、ぜひ説明会やインターンに参加して、アクチュアリーの魅力を体感してみてください。

  • 立花
    生保

    私は、保険会社からキャリアをスタートし、その後複数の業種・立場でアクチュアリーとしての知見を活かしてきましたが、どの場面でもこの仕事の価値に魅了され続けています。資格取得の道のりは平坦ではありませんが、粘り強さと知的好奇心があれば乗り越えられます。そこで得た思考力や倫理観は、どの分野でも信頼される力・武器になります。社会が大きく変化する今、アクチュアリーの活躍の場は保険・年金にとどまらず、ヘルスケアや気候変動、AIなどの領域へ広がっています。ぜひ、自分なりの“問い”を持って、一歩を踏み出してみてください。

  • 岡部
    損保

    アクチュアリーは、数理的な素養を資格という形で示せる数少ない職業であり、保険・年金といった公共性の高い分野に携われる、やりがいのある仕事です。損保は社会の変化と密接に関わり、事業としても非常に魅力的です。また、女性目線では、私自身これまで性別による働きにくさを感じたことはなく、成果やスキルが正当に評価される環境だと感じています。柔軟な働き方も広がっており、ライフイベントと両立しながらキャリアを築くことができています。資格取得には時間がかかりますが、ぜひ挑戦してみてください。

  • 貝本
    損保

    私は社会人になってからアクチュアリーを志し、CERA資格に挑戦し、損保会社を経て監査法人に転職しました。挑戦に遅すぎることはなく、いつからでも一歩を踏み出せると実感しています。アクチュアリーは専門性の高い職業ですが、業界は意外とコンパクトで横のつながりが強く、協力しながら成長できる環境があります。資格取得後も学び続ける姿勢が求められますが、その分、得られる知識や人とのつながりは大きな財産になります。皆さんといつか一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!!

  • 屋良
    年金

    年金分野では長期的な視点で業務に取り組むため、育児や介護などライフステージに応じて働き方を調整しやすく、在宅勤務やフレックス制度も整いつつあります。女性に限らず、誰もが働きやすい環境が広がっていると感じています。今日の座談会では多くの刺激を受け、改めてこの仕事に前向きに取り組んでいきたいと思いました。アクチュアリーは、専門性を活かしながら長く続けられる魅力的な職業です。ぜひ一歩を踏み出してみてください。

  • 小山田
    年金

    アクチュアリーは社内からも一目置く存在として見られることが多く、責任感やプレッシャーを感じることもありますが、その分だけやりがいにあふれています。資格試験は難関ですが、合格した時の喜びも格別です。是非ともチャレンジしてくれることを楽しみにしています!この座談会を通してアクチュアリーに興味を持ってくれたり、目指してくれる人がひとりでも多く増えたりしてくれたら嬉しいです。

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