公益社団法人 日本アクチュアリー会
 

委員会・研究会の活動

試験・教育機能

試験・教育企画委員会

2016.8.25

1.委員会の目的等の紹介


試験・教育企画委員会は、試験制度、教育制度(初期教育、継続教育)全般について、アクチュアリー会全体としての方向性を検討するとともに、教育の実施を担当する委員会です。

当委員会には、「アクチュアリー講座部会」、「テキスト部会」、「例会部会」、「セミナー部会」、「e-ラーニング部会」および「プロフェッショナリズム教育部会」の6つの部会があり、それぞれ活動を行っています。


2.これまでの委員会の活動


(1)IAA教育ガイドラインおよびシラバスへの対応


試験教育制度の検討において、IAA(国際アクチュアリー会)の教育ガイドラインシラバスへの対応という課題があります。IAAは1998年にアクチュアリー教育の国際的な基準としての教育ガイドラインとシラバスを定め、2005年より適用しています。
これに伴い、IAAでは、各国の教育制度の評価を進めましたが、日本アクチュアリー会の教育制度については、IAAの教育ガイドラインとシラバスに則っているとの評価をしています。
IAAではガイドラインとシラバスの改定を定期的に行っており、当委員会におきましては、必要に応じ、改定への対応を検討します。

(2)各部会の活動


アクチュアリー講座部会」は、会員がアクチュアリーとしての基礎知識と専門知識を修得することを目的として、アクチュアリー講座の運営を担当しております。同講座は、昭和47年(1972年)より毎年実施しています。

テキスト部会」は、アクチュアリー試験のテキストの作成および改訂を担当しております。保険および年金制度を取り巻く環境変化や法令改正等を踏まえて、テキストの改訂、追加を行っております。

例会部会」は、会員がアクチュアリーとして幅広い知識を身につけ専門能力を高めることを目的として、例会の運営を担当しております。リスク管理やファイナンス、国際会計など幅広いテーマで業界内外の有識者による講演を開催しております。

セミナー部会」は、会員が今日的なテーマについて意見交換を行い、相互に研鑽を図ることを目的として、「ムーンライトセミナー」の運営を担当しております。プライシングやERM、保険負債の評価といった実践的なテーマについてセミナーを実施しております。

e-ラーニング部会」は、e-ラーニングシステムによる教育の導入・推進を担当しております。e-ラーニングシステムの活用および機能・コンテンツの拡充に向けた調査・検討を行っております。

プロフェッショナリズム教育部会」は、正会員への入り口で行う「プロフェッショナリズム研修(初期教育)」の企画・運営、正会員になった後の「プロフェッショナリズム研修(継続教育)」の企画・運営および継続教育の履修状況の管理を実施しています。


3.今後の委員会の活動予定


社会・経済環境の変化、保険・年金・共済事業の変化、アクチュアリー技術の向上等にあわせ、またIAA教育ガイドラインやシラバスの動向も踏まえ、必要に応じて試験・教育制度の見直しを実施するとともに、会員への教育の充実と改善を進めます。


ページの先頭へ戻る

イベント・カレンダー 教科書・書籍購入 委員会・研究会の活動
公益社団法人 日本アクチュアリー会

〒104-6002
東京都中央区晴海1-8-10
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 2階

TEL:03-5548-6033 FAX:03-5548-3233